[ロンドン 9日 ロイター] 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が9日発表した2010年2月(訂正)の英住宅価格指数(季節調整済み)はプラス17となり、1月のプラス31(改定値)から大幅に低下した。
これは2009年8月以来の低水準で、単月の下落幅としては08年4月以来の大きさとなった。
住宅市場の新規物件が、新規 信長の野望 rmt
住宅購入予定者の数を上回るペースで増加したことが背景。
住宅価格は、ウェールズやイングランド北部、ヨークシャーなどでは下落する一方、ロンドンやイングランド南東部、スコットランドでは引き続き大幅に上昇した。
RICS広報担当のジェレミー?リーフ氏は、市場に関する大半の指標は依然として明るく、一段の価格上昇に沿った内容となっ rmt
ているが、「市場に入ってくる新規供給が新規需要を上回り始めており、今後の価格上昇幅は引き続き縮小する可能性が高い」と指摘した。
*本文第1段落の「2009年2月の英住宅価格指数」を「2010年2月」に訂正します。
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引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト
2010年5月22日土曜日
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